「銀行実務」2024年1月号に、【金融機関が見逃しやすい粉飾決算の類型】が掲載されました。
昨今、粉飾決算による倒産が増えており、金額や件数も前年を上回るペースとなっている。
長年の取引先であっても見逃せないケースが多く、一般の業務の流れでは見抜くことが難しく、
損益計算書等財務諸表の注目するポイントが粉飾の類型によって異なる。
本稿では、近年の粉飾決算の動向や類型、見逃さないポイントなど、事例を挙げ解説した。